法定相続人の確認順序

  1. 相続開始時に法律上の配偶者がいるか確認する。
  2. 第1順位の子または代襲者がいるか確認する。
  3. いなければ直系尊属、さらにいなければ兄弟姉妹の順に進む。
  4. 先死亡、放棄、欠格、廃除、養子など結論を変える事情を個別に確認する。
  5. 民法上の相続人と、相続税計算上の法定相続人の数を混同しない。

小規模宅地等の特例の確認順序

  1. 土地、建物・構築物、所有者、利用者、取得者を図に分ける。
  2. 相続開始直前の利用と、取得原因などの共通前提を確認する。
  3. 事業用、居住用、同族会社事業用、貸付事業用の候補を絞る。
  4. 取得者要件と申告期限までの保有・事業・居住・貸付の継続を確認する。
  5. 問題文で手続要件を満たす前提か、別途判定が必要かを確認する。

復習の使い方

まず自力で図を読み、回答後に条件別の理由を確認します。誤答した問題や迷った問題はお気に入りへ追加し、復習画面から再確認してください。